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新ひとりで学べる地学I (Color lecture)価格: 1,838円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 確かに一つ一つの分野の細かさ・詳しさは教科書に匹敵するレベル。 しかし、章末の実力確認問題には不満が残る。 ・問題のレベルが高い ・そのくせ解説が殆ど無し なので、問題を解いて答え合わせ→間違ってる→しかし間違ってる理由が分からない、っていう状況に陥る。
なので、この本は教科書代わりに使い、問題演習は別の問題集を買ってやる、っていう感じに使えばよいと思う。 |
進化する地政学―陸、海、空そして宇宙へ (戦略と地政学)価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 地政学の新時代を開く論文集。
古典的地政学のマッキンダーやマハンの著作をその時代背景も踏まえて検討した最新の論文?彼らが軍備の拡張や自国の覇権維持を唱えていたという俗説を覆すものである?から始まり、戦略爆撃や核攻撃を意味していたエアパワーが統合運用のための1つのピースの意味に変わってきたとする論文も画期的である。
また、宇宙空間に古典的地政学の理論を当てはめ、衛星を効率的に運用するための軌道やラグランジェポイントを管理する宇宙地政学、第5次元の情報空間でも航空宇宙といった物理的な地政学との関係を断ち切れないといった情報地政学も興味深い |
恐竜 (ニューワイド学研の図鑑)価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 子供が恐竜好きだったので購入しました。
トリケラトプス、イグアノドンは知っていました。
子供は、どんどん恐竜の名前を覚えていきます。
大判なので、子供がゆっくに見るのに便利です。
しばしば、1時間くらい飽きずに見ていました。
興味を持ったときに、詳しい書籍が手元にあることの大切さを知りました。 |
樹木図鑑―葉・実・樹皮で確実にわかる (実用BEST BOOKS)価格: 1,575円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7 葉・実・樹皮から逆引き出来るので初心者の私には調べる上で大変助かります。さらに街中、野山、山地というようにセクションが分かれていて探しやすい!
ちょっと散歩がてら、よく目にするけど意外とその名前は知らない樹木について学びやすいです。
写真もいっぱい載っていますし。
でももっとわかるようになったら、物足りなくなりそうです。 |
見えない巨大水脈 地下水の科学―使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」 (ブルーバックス)価格: 987円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 「現在のような地下水の浪費を続けていけば、やがて世界の穀物生産は減少し、深刻な食糧危機を招くことになる。すでにその兆しは各地で表面化しつつある」(レスター・ブラウン博士)。
本書を読むと、上記の指摘はオーバーではないことがわかる。日本では河川の水もよく利用されているが、世界的に見るとむしろ人類は地下水に支えられているといえる。したがって、地下水に頼って生産された食糧を多く輸入している日本も実は同じ危機を共有していることになるそうだ。
本書は、地下水について、その定義、価値、溜まる仕組み、寿命、味の秘密、名水百選、軟水と硬水、帯水層、湧水、地 |
気象予報士試験 大気の熱力学・力学徹底攻略 (資格試験らくらく合格塾)価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 気象予報士試験で出題される内容は、基本的なことばかりである
というのは確かですが、その基本的なことを何重にも組み合わせ
て難しくしたり、基本的ではあるが、市販のテキストに載ってい
ない(気象庁が情報開示していないなど)という問題が出題され
ますので、実際に点をとるのは容易なことではありません。
前者、つまり計算問題については、この本を3回以上解くことで
十分カバーできます。ただし、丸暗記はだめで、解くまでの過程
が大事です。
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地学のツボ―地球と宇宙の不思議をさぐる (ちくまプリマー新書)価格: 903円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 まさに目からウロコ。ページをめくるたびに驚きと納得の連続です。
気持ちよいほど明快に自然現象を説明しており、著者の力量にはただただ脱帽するばかりです。
プレートテクトニクスとは?地球の磁場が逆転していたのはホントか?エルニーニョはなぜ起きるのか?
素朴な疑問が次から次へと解決していき夢のような2時間でした。
図も充実していて非常にわかりやすく、オススメです。 |
ニューステージ地学図表 新訂価格: 820円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 地学の勉強に資料集は欠かせません。実際に写真や絵を見てビジュアルに理解することで、記憶に定着します。 |
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